竹が薫り、水と共に生き、自然が彩る悠久の都市・嵯峨嵐山。
脈々と受け継がれてきた京都・伝統技法「布目象嵌」を、創業時から受け継ぐモノづくりへの「こだわり」をそのままに、この地で今なお守り続けています。象嵌の「Z」、中嶋の「N」、英語名の「INLAY」を掛け合わせ、象嵌の技法で多角的な価値を生み出す新ブランドの「ZINLAY」。ただ、伝統に固執するのではなく、日々変化するライフスタイルと伝統技法を組み合わせ、新たな「良さ」を創り続ています。そして、モノだけでなく、その歴史や背景をも伝えたい。そんな想いから、近年では海外の方へもモダンなライフスタイルとしての提案を行い、国際的に高い評価を頂いております。
古来から受け継がれる「京象嵌」を
モダンなスタイルで。
「伝統工芸」を昔ながらでなく、「粋」なスタイルとして身に付けて頂きたい、もっと身近に感じて頂きたい、そんな想いでZINLAYからお届けします。凛としたスタイルに、趣を重ね、1400年の彩りを日々の生活の輝きに。